Q1 喪主の挨拶について
挨拶のポイントは3つあります。
1.ご会葬いただいた事へのお礼
2.生前中のお世話になった事への感謝の気持ち
3.これからの事のおねがいと決意
もっと簡潔に言えば、「現在・過去・未来」と覚えておきます。
今日はありがとうございました。
今までお世話になりました
これからも頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします。
といった具合です。
あまり、形式張った挨拶よりも自分の言葉で話した方が、伝わるものがありますから普段話している様なつもりでお話しされた方が良いと思いますね。
ただ、葬儀に際して挨拶することがあまり負担になるようなら、元も子もありません。他の親族や司会者に代弁してもらっても構いませんよ。
挨拶の場もお通夜、告別式、仕上げのお食事の際と合計3回あります。
以下にそれぞれの例をあげておきますので、参考になさってください。
お通夜
(例)
本日は、お忙しい中、(母)の通夜に集まってくださって、本当にありがとうございました。皆様の暖かいお気持ちに故人もきっと喜んでいることと思います。
お通夜に時間の区切りはありませんが、夜も更けてまいりました。
明日のお勤めにさわりましてもいけませんので、どうぞお気遣いなくお引き取り下さい。
なお、告別式は明日○○時よりこちらで行います。お時間が許すようでしたら、ご会葬いただければ幸いです。
告別式
(例)
本日は、お忙しい中、わざわざご会葬くださいまして、誠にありがとうございました。おかげさまで、無事、葬儀を終わらせていただくことができました。
なお、生前中は、皆様には大変お世話になり、こうして最後のお見送りをいただいて、故人もさぞ喜んでいることと思います。
また、逝去以来、たくさんの方からお悔やみのお言葉や励ましのお言葉をいただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、故人との思い出を大切にしながら、家族心を合わせて頑張ってまいりますので、どうぞ故人同様に温かいお力添えをいただけますようよろしくお願い致します。
本日は、長時間、最後までありがとうございました。
仕上げの食事の前に
(例)
昨夜、本日と亡き○○の葬儀に大変お世話になり有り難うございました。
皆様のお力添えにより、無事葬儀を終えることができました。
ささやかではございますが、精進落としの膳を用意いたしましたので、しばらくおくつろぎいただければと思います。
本日は有り難うございました。
